こんばんは、田口です。
この前、タイ料理屋さんで
スタッフと食事をしました。
2人とも辛いのは苦手だけど
他に入りたいと思う店もないし
まぁ、辛くないメニューもあるだろう、、
ということでタイ料理屋さんに!
スタッフは前から食べたいと言っていた
グリーンカレーを注文。
店員さんの『辛さはいかがしますか?』の問いに
『普通でお願いします^ ^』と笑顔で。
私は無難に大好物の蒸し鶏のナンチャラカンチャラを頼みました。
程なくして先にスタッフのグリーンカレーがテーブルに!
『先に食べていいよ』と私。
『いただきまーす!』とスタッフ。
皿の横にあったスプーンを右手でとり
タイ米とグリーンカレーをバランスよくすくい口の中へ。
すると、今まで笑顔だったスタッフの顔が真顔になり一言
『辛〜い』、、
『エッ!マジで?ヤバいじゃん』と私。
ちょっと一口貰って食べてみると確かに辛い。
と、そこへ、私の大好物の蒸し鶏のナンチャラが…
私の前にはグリーンカレーがある訳で
店員さんは迷わず私が頼んだ蒸し鶏のナンチャラをスタッフの前に。
一瞬見つめあう2人…
(しゃぁーないよなぁ〜)
『それ食べていいよ^^;』と私。
『いや〜悪いですよ〜』とスタッフ。
『いやいやいいよ^^;^^;^^;』と私。
『そうですか〜?ありがとうございます^ ^』とスタッフ。
私は大好物の蒸し鶏のナンチャラを
一口も食べること無く、それはスタッフの胃袋へ^^;
私は?というと…辛いのが苦味だけど
残すことは良くないことだと父親に育てられていた小さい頃。。。
辛〜いグリーンカレーを汗だくになりながら
口の中の痛さも我慢しながら平らげた^^;
こんなことがあった日を境に
ハマってしまったのか
すすんで自分から辛いものを食べるようになった私。
半ば強制的ではあったが、辛いカレーを平らげた経験のおかげで
リミッターが外れ辛いものへの恐怖心がなくなった!
と、いうより慣れたという感じ^ ^。
これって、何か新しいことをはじめる時にも使えます。
どういうことかというと…
自分では中々一歩が出ないことも
コーチを付けて強制的にやらされることで
気づけばそれが当たり前になってくる!ということです。
そう、人間は自分のレベルより上のレベルのことにも
ケツをたたかれて、強制的にやらされることで
頭と体が適応して慣れるもんなんですよ^ ^
だから、あなたも何かはじめたいと思っているけど
一歩が出ないのであれば
コーチを付けてやらざるを得ない環境に自分の身を
置いてみることをオススメします^ ^